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いろいろ読了
この1ヶ月くらいで読んだオススメ本。

■池袋ウエストゲートパーク検‥纏劼寮院\佚帖^疥秒
あまりに有名なんだけど、新作が出ると必ず買うシリーズ。どんどんマコトが涙もろく甘くなっていっているのがやや不満…。
一巻の頃はもっとクールだったのにな。でも相変わらず面白いです。
シリーズを知っていてまだ読んでいない人のために、4巻はラーメンが食べたくなるとだけ言っておこう(笑)


■イビスー神鳥ー 篠田節子著
友人に借りて一気読み。
美しさのなかに禍々しさを併せ持つ朱鷺の絵に惹かれた男女がその絵に隠された秘密に迫るホラー小説。
奇怪な死に様と「朱鷺飛来図」だけが語り継がれている明治の女流画家の軌跡を辿るうち、奥多摩の山中でふたりが迷い込んだ世界とは?
なんといってもその精緻な筆致とキャラの際立ちにヤラれます。オススメ!



■十三階段 高野和明著
名前だけは知っていたけどなんとなく手にとっていなかった江戸川乱歩賞受賞作。
旅行の帰り、車中で読むのにキオスクで買うというやる気ない出会いだったがこれが無茶苦茶面白かった。
死刑囚の冤罪を晴らすために手を組んだ殺人前科アリの青年と退職を間近に控えた刑務官。
死刑囚が、死刑宣告手続きという13の手続き(=階段)を登りきる前にふたりは無実を証明できるのか?
あらゆる人物が細かく絡み合った複線も見事!


■グレイヴディッガー 高野和明著
中世魔女狩りの異端審問官を、駆逐された魔女たちと同じ方法を使って次々と処刑していったイギリスの「グレイヴディッガー(墓掘り人)」伝説を真似た猟奇連続殺人事件が、大都市東京で起こった。
グレイヴディッガーの第一の殺人現場に踏み込んでしまった悪党・八神は、生まれて初めて行おうとしている善行「骨髄移植」を前に、重要参考人として警察に追われる身になる。
さらに、警察以外にも謎の一団が追いかけてきたため、鉄壁の包囲網を掻い潜る東京縦断の逃避行が始まった。
目指すは東京の南、かわいい担当女医の待つ六郷総合病院。
タイムリミットは翌朝9:00。
財布の残金、7千円ちょい。
果たして、八神は骨髄を待つ少女を救い、過去の悪行のツケを払えるか?



この他の読了
■妖怪 司馬遼太郎著
やっぱり上手いし時代背景や文化もリアルなんだけどこれは個人的に好きになれなかった…。
将軍の落胤と母親に言われ続けて京へ登った主人公が、日野富子・お今の局という将軍の正妻・愛妾ふたりの女性の権力争いに巻き込まれ、いいように利用される……話、としか見えない…。
ラストも中途半端。「えーっ!??終わりなのぉおお!??」 という驚きはくれましたが。
| 本・ゲームレビュー | 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) |