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ラスベガス旅行記5日目
いよいよ今日が観光の最終日。
明日は朝早くにチェックアウトして空港へ向かわなくてはいけないので、実質遊べるのは今日いっぱい。

朝起きて、とりあえず兄貴と一緒にカジノの「LOST&FIND」へ。
ここ、カジノ内での忘れものがすべて集まるところらしい。
目的はもちろん親のカメラ探し。
あれから部屋にもフロントにも連絡が入っていないようだったので、「まさかホテル内で置き忘れたかなんかして、カジノの忘れ物保管所に届いたんじゃ?」という可能性にすがりついたのだ。

しかして、ここでも結果はNO。
明日帰るというスケジュールにやや焦り始めるも、実は兄貴とふたりして、いい加減ホテルの人だってうんざりしてるんじゃないか? ってくらい、あっちこっちでカメラの所在を尋ねている。
これ以上やれることも思いつかないし、結局待っているしかない。

兄貴はそのままカジノで最後のゲーミングを楽しむというので、
こちらはまた親と一緒に街の散策。
ここんとこの連続勝ちで450ドルくらい浮いてるもんだから、(滞在五日目の今日まで、ほとんど財布の中身が減っていないのだ。我ながらすげえ)
今日の朝ごはんと昼ごはんは自分のおごり。
あと、初日のフォーラムショップスで気になっていた「swatch」で時計を買いますた。

こんなん。(ふと自分の手カッコイイなと思って撮ったので時計メインじゃないアホな写真…。部分ナルシスト・笑)


あとは親が見たいっていってた「O」っていうサーカスのショップ覗いたり、
カフェでお茶したり。夕方、最後だし有名な「パリスバフェ」に行こうってことになってたんで、それまで時間つぶし。

で、夕方早めの時間に、泊まっているベラージオの目の前にある「パリス」ホテルへ。

ちなみに凱旋門とエッフェル塔が目印……。パリだから…ね……。


中へ入ると、カジノすらもパリの街並をイメージしている。
天井にリアルな空の絵。フォーラムショップもそうだったけど、ラスベガスのこういう天井を真似てお台場のヴィーナスフォートもできたらしい?ホントかな。


さて、いよいよパリスバフェですよ。
ここ、ラスベガスのなかでも一番人気らしく、種類、味、雰囲気ともにすごくよかったです。
通常、一時間待ちは当たり前! らしいんだけど、中途半端に4時くらいに行ったら空き空きだった。もしもベガスへ行く機会があればご参考までに、夕方早めの時間が狙い目!

ちなみに、パリスというだけにフレンチなん? と思っていたら、確かにクレープとか南欧風の料理とか多かったんだけど、ローストビーフやらソーセージやら骨付きチキンの煮込みやらもあって(待て、肉ばっかだ!>自分)
気取らずがっつり食べられました。

メニューの一部。ドン。


クレープ焼いてるおじさん。「写真とっていい?」って聞いたら「5ドルだよ」だって。日本にもいるよなーこういうオッサン(笑)

でもクレープは絶品。兄貴とふたりでかぶり付きますた。ブルーベリーや杏などなど中身もソースも選べます。

さて、おもっきし食べて帰りは歩道橋の上から有名な「ベラージオの噴水ショー」を見ることに。
ラスベガスのホテルはあちこちで無料ショーをやっているんだけど、ベラージオがやっているのは迫力ある噴水のショー。
ここが砂漠の真ん中だって考えると、無茶苦茶贅沢なアトラクションだと思う。
何十メートルもの高さまで、音楽にあわせて水が吹き上げる姿は圧巻だった。普段の生活からは考えられない贅沢な街。
金があるってやっぱすごいことなんだなあ。


噴水ショーのあと、月があんまりにも綺麗で撮った一枚。空の色もまるでCGみたいに鮮やか。


陽もすっかり暮れて、またカジノが活気付く夜が近付いてきている。
今日は100$制限ナシで思いっきり遊ぶ予定。
親も、最後の夜だし、ベガスへ来てカジノやらないなんてあり得ない! と兄貴に説得されて今日は参加することになった。

まずはブラックジャックで安いテーブルを探して、兄貴と親が座った。自分は後ろでビールを飲みながら観戦。(カジノ内はチップ1ドル程度でなんでも飲める。ホントいい街だ……w)

ところで、我らのギャンブル属性は間違いなく親父からきている。(現在蒸発中、まさに賭け事で身を滅ぼした典型的な人間だ。断っておくが、決してキライじゃない)
親父が子どもの頃から兄貴と自分に競馬を教え、花札を教え、中学生になってからは親父の弟(叔父さん)がパチンコを教えてくれた。(さらに、大人になってからは兄貴が自分にスロットとBJを教えている。血だねえ)

これに反して、母親はギャンブルが大っっ嫌いな人間だ。今でこそ、兄貴も自分も大人になって自分で食べているから何も言われないものの、学生の頃にパチンコをやっていることがバレた時は死ぬほど怒られた。

そんな母親が、ラスベガスのカジノでブラックジャックをするなんて親戚一同がひっくり返るほどの異常事態なのだ。
最初は小さく、5ドルだけ賭けている。
兄貴はその瞬間を逃さず、携帯で写真を撮っていた(そしてディーラーに怒られた・笑)カジノは原則、撮影禁止なんだよね。

さて、ここでも兄貴のブラックジャック講座が開かれた。母親に横であれこれ教えながら一緒にゲームしているうちに、母親のチップがどんどん増えていく。流れもいいらしく、やたらとブラックジャックを引くのだ。

「すごいじゃん。まさにビギナーズラック」

と声をかけると、気をよくしたのか一気に20ドルくらい賭けはじめている。
草「ちょ、、、、何やってんのやめなよ」
母「だってお母さん勝つもんv」

勝つもんv じゃねぇーーーーーーー

慎重かと思いきや調子に乗りやすいのもこの人の特性だった……。
見てると怖いんで、兄貴に任せてこっちも違うテーブルで遊ぶことにした。
が、なんかおかしい。今日はやたらとディーラーが強いような?

昨日からなんとなく「壁が厚いな」と思っていたのが、今日はまさに「鉄壁」なのだ。
フィーリングで申し訳ないが、「一定のライン以上勝てない」印象。
あちこちで、「カードは何デッキ入れているの」という声も聞く。
(※ブラックジャックは、シャッフルする機械のなかに1〜6デッキのカードを入れているところが多い。1デッキなら花札的に、既に出たカードから残りのカードを予測できたりもするが、通常6デッキが多いので、純粋に10という数が3分の1で出現する、という考え方程度しかできない)

ベラージオでも、どうやらデッキは「6」らしい。それなら、絵札が72枚あっていいはずなのに、一度のゲームのなかで1枚も絵札が出ないことが何度もある。おかしいだろー??
確率的には確かにそんな回だって「あり得る」。でも、絵札ゼロのゲームが断続的にやってくるのに、絵札が固まるゲームがまったくないのは何でだ??
様子見のつもりで、途中何度かゲームを抜けて見学していたが、一向にプレーヤーに波が向く気配がない。いつまでもディーラーの一人がちなのだ。
でも、考えてみたらカジノにだってそりゃあ回収日はあるだろう。
お金を落としていってもらわなきゃ商売成り立たないんだしね。

それにしても、今日がその回収日だとしたらなんてあからさまなんだろう。
自分だけならわかるけれど、どのテーブルに移ってもディーラーが連続ブラックジャック。あり得んあり得ん。

それでも、スロットだってパチンコだって回転数が多くなきゃ確率検証できないんだし、今日は100$規制してないし…と思って割と粘ってやってみた。
一時マイナス500$になるも、途中で盛り返してマイナス200$。
でも、やっぱり確実に「少しずつ呑まれてる」印象。
あー。駄目だこりゃ。スロットの負けパターンと一緒だ。「少し出して出した分以上に呑む」空気がまるきり同じ。

深夜二時過ぎ、見切りをつけてマイナス300ドルくらいで撤退。
部屋に戻ると母親もいて、「途中からディーラーが嘘みたいに強くなった」からやめたそうだ。
兄貴もボロ負け。前日の勝ちがあるから、トータルでは800ドルくらい浮いているそうだけど…
3人が3人とも、セオリー通りにプレイしてまけるならやっぱりそれは「回収日」なんじゃないかなあ。

ベガスにもそういう日があるんだろう。それが味わえただけでもなんか勉強になった。次来るときは引き際を間違えないようにしよう(来るのか)

最終日、負けたままで後味悪く眠りについたわけだけど、変に興奮してて眠れない。明日は日本だもんな。「このまま寝るのは勿体無い」っていう気分が眠ろうとする頭のなかで暴れている。
それで、明け方こっそりとカメラを持って部屋を出た。

AM5時。不夜城・ラスベガスが唯一眠っているとしたら、きっと5時から6時の一時間くらいだ。
毒々しいほどのネオンも雑多な人ごみも、この時間帯ばかりは眠りについている。


それで気付いた。
うるさくて欲望の形をさまざまに表現していて、表情をくるくる変えるこの街はホントに生きてるんだなあと。
「人間」が街になったとしたら、きっとラスベガスみたいに綺麗で毒々しくてエネルギッシュになるんじゃないか。
そう考えた途端、ラスベガスを離れるのが非情に惜しくなってきた。ベガスの産みの親、ギャングの「バグジー」がきっとそんな人間だったに違いない。彼に惹かれる人が集まって集まってできたのがこの街だもんな。
どうやら自分もバグジーの幽霊に捕まったらしい。
書いててこっぱずかしいですが実際そんなカンジ。ギャンブルもいいけど、街がいいんだ。

貴重なラスベガスの「寝顔」を見ながら街を徘徊して、6時前にホテルへ戻る。戻る途中、カジノで最後の一勝負(笑)。
一発でブラックジャックを出して100$勝ち。結果、TOTALマイナス200$なり。回収日、終了か?(笑)

部屋に戻るとまだ親も兄貴も寝ている様子。あと一時間ほどで起きてチェックアウトだけど、やっと眠気が襲ってきたので仮眠することにしてベッドに倒れ込んだ。
ラスベガス滞在もあと数時間。
あとはカメラが見つかってくれれば言う事はないんだけど……。
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