<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< ラスベガス旅行記 出発編 | main | 閑話休題 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
ラスベガス旅行記 1日目
ラスベガスの空港に到着して、外に出て、まず気付いたのは空気の違い。
砂漠の真ん中に創られた都市だけに、気温は高いのにカラっとしてて風がさらさらしているカンジ。

天気は当然ながら晴天。この街、雨が降るのは年間トータルで60日程度だそうだ。ラスベガスの発祥はオアシスの発見だったらしい、けど今もその源泉は続いているんだろうか?
もしもオアシスがとうに枯れて、どこかの街から水を引いてきているんだとしたらなんて贅沢な都市だろう。
だって、街の至るところには樹木が木陰を造り、花が咲き乱れて、マンモスホテルの前では軽く百メートルは越すだろう高さまで噴水が打ち上げられている。

ホテルへ向かうリムジンバスのなかで街を眺めながら、ただただ唖然。
いちいち建物がデカいんだよ。
仕事柄、都内の高層ホテルに行く事も多いけれど、あのニューオータニすらラスベガスではミニサイズだ。

ラスベガスのメインストリートである「ストリップ」という通りには、中心になる交差点に4つのホテルがある。
ラスベガス育ての親、バグジーが建てた「フラミンゴ」、新生ベガスの象徴「シーザーズパレス」、エッフェル塔を看板変わりにぶっ立てている「パリス」、そして高級志向なオトナのホテル「ベラージオ」。

繰り返しになって申し訳ないけど、どれも思わず口を開けてぽかんと見上げてしまうほどデカい。
その時は思わなかったけど、今あの街を思い出して連想するのは神々の宮殿、オリンポス。
人間が使うサイズじゃないだろ、ってくらい大きいっていう意味ではハマる表現だと思う。

さて、ちなみに泊まるのはその4つの代表的なホテルのうちのひとつ、「ベラージオ」。映画「オーシャンズ11」の舞台にもなったことで有名。
先に書いた、100m以上もの高さまで噴水を打ち上げるショーをやってるのもココ。
ホントにもう、なんでそこまでする必要があるのか全然わかんない(笑)

各ホテルでテーマを持って競いあっているベガスのなかで、ベラージオのテーマは「イタリアの高級リゾート地」、らしい。
イタリアの高級リゾート地そのものを知らないから実際これがあっているのかどうかはともかく、ロビーに入ると天井にガラスの花が咲き乱れていてまず吃驚。


ロビーの奥へ進むとこれまた巨大な花と噴水のアーチがあってまた吃驚。


ホテル内の散策は、やっているとキリがなさそうなのでとりあえず部屋へチェックイン。
荷物を置いて、街へ出てみることにした。
兄貴はすぐさまカジノへ行ってしまったので、親と一緒にブラブラ。

フランスがテーマのパリスが目の前にあって、エッフェル塔が聳えていたり


千夜一夜物語の大岩を模したような「アラビアン」がテーマのホテルがあったり(ちなみに名前はアラジン)


そもそもココどこの国、ってくらい無節操にワールドワイド。
ちなみに、日本をテーマにしたホテルもあるんだけどこれはちょっと頂けなかった。

ドン。


日 本 を バ カ に す る な

と、声を大にしていいたくなりませんか。
ほかはあんなに緻密に造ってるのに、何このテキトーな五重塔。
何、このテキトーなドラゴン。中国混じってますよ、先生。
東の国は全部一緒くたですか、ちょっと。
ちなみに名前は「インペリアルパレス」だってさ。都内でも有名な某帝国ホテル(インペリアルホテル)とパレスホテルを合体させて名付けてやしないか。
だとしたらもうギャグの域だな。

まあ、こういうのを真剣に造ってしまうアホなところも含めて、
ともかくこの街が大いに気に入ってしまったわけなんだけど。

夕方、ホテルへ戻って兄貴と合流。兄貴の初戦はマイナス200ドルだそうだ。
とりあえずは有名な「ベラージオバフェ」で夕食。
バフェって、いわゆるバイキング形式のレストラン。ベガスではやたらと多いスタイルで、高いところでも25ドル〜30ドル程度でとんでもない種類の料理が食べ放題。

ベラージオのバフェ↓


ベガスのなかでも1、2を誇る人気らしくて、通常は1時間待ちが当然、らしい。でも、兄貴が毎年ベガスへ来て同じホテルに泊まっているせいもあって、なんか知らんけど早く案内してもらえる列に入れて貰えるそうだ。
ディズニーのファーストパス、みたいなモン?
10分程度で順番がきて、存分に食べさせて頂きました。
アメリカの料理はまずい、と聞くけれど、世界中からセレブが集まるこの都市に限ってはそれは例外らしい。
寿司ロールは微妙〜だったけど、それ以外はどれも無茶苦茶ウマかった。

さて、満たされたところで親は寝てしまい、兄貴と自分は当然カジノ。
タキシードのおじさんがいっぱいいるのかと思いきや、ジーンズでも短パンでもOKなんだって。
まあ、千ドル単位で掛け金が動く「特別ルーム」もあって、そこはタキシード・ドレスじゃなきゃ入れないらしいんだけど、ね。


ところで実は、道中の飛行機のなかで、兄貴に「ブラックジャックのマトリックス」なるものを渡されていて、ブラックジャックのルールと必勝法を延々とアタマに叩き込まされていた。なんだかなあ。

てなわけで、初カジノ、初ブラックジャックではあるものの、予習万全、あとは実践あるのみ、な状態。
ブラックジャックのテーブルにもいろいろあって、掛け金のミニマムが安いのを探さないと一勝負に50ドルとか100ドル掛けなきゃいけないオソロシイことになる。
早い時間だったせいもあって、15ドルから勝負できる台にちょうど二つ空きがあった。
兄貴と並んで座る。最初の数回、兄貴が掛けているのを横で見ながら流れを見てみる。

ちなみに、ブラックジャックのルールって至って簡単。
カードの合計が21が一番強い「ブラックジャック」。
22以上になってしまったら、無条件に負けの「バースト」。
カードは最低二枚、その後はバーストするまで何枚でも引いていい。
ディーラーと客の勝負だから、ほかの客の数字は関係ナシ。
ともかく、ディーラーよりいい手をそろえればいい、ってそれだけ。

そこで勝つために覚えておきたい事はたった二つ。
1、ディーラーは持ち札が17になるまではカードを引き続けなきゃいけない。17になったら、ひいてはいけない。
2、絵札はすべて「10」とカウント。つまり、トランプ1から13までのうち4枚は「10」扱い。さらにつまり、「10」が約3分の1で出現する、ってこと。

と、いうことは。
例えば、ディーラーの手札(見えている札)が4なら、2回10を引けば「バースト」する可能性がある弱いカード。
逆に8とか9とか10なら、一度でも10を引けば「それ以上は引きません」っていう強い「手」が出やすいカードってこと。

だから、自分のカードが10、ディーラーが4とかなら、自分は一枚だけ引いて、バーストの心配がないところで止めておく。
ディーラーは17を越えるまではカードを引き続けなきゃいけないから、バーストする可能性が高くなる。
「バースト待ち」して勝ちましょう、っていうこと。
その逆なら、ディーラーが一発で強い「手」を作ってしまう可能性が高く、逆に自分はともかく「17」以上を作らないとディーラーに勝てない可能性が高いんだから、バースト覚悟で17超えるまでは引き続ける、ってこと。

基本はこれだけ。
あとはダブルとかスプリットとかちょこちょこワザらしきものもあるんだけど、基本を抑えてやってるだけでもまずまず5割は勝てたりする。
初日は「100ドル勝っても負けてもやめ」っていうルールを自分で決めてたから、吃驚するくらいあっさりと100ドル勝ってやめた。

あれ、なんだ。

ラスベガスって簡単なんじゃない?

なんて、アホなことを思いながら1日目終了。
| 旅行 | 00:42 | comments(3) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 00:42 | - | - |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2006/05/17 5:41 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2006/05/17 9:47 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2006/05/22 11:30 PM |









http://shimaezo.jugem.jp/trackback/130